しあわせホームでは、地震対策にも特に力を入れています。
たとえば、構造材。乾燥材木を使用することで耐久性を
向上させ、家を支える最も大切な柱には無垢柱の1.5倍
の強度を持つエンジニアリングウッドを使用しています。
90mm角の小梁を碁盤の目に床組みし、さらにその梁を
Ｆ★★★★認定の構造用合板（厚さ28mm）で１Ｆ、２Ｆ
の床を固めます。これによって床面剛性を保ち、地震によ
る力が加わっても歪みません。
東海地震にも対応できる高い耐震性を誇る住宅なのです。

ベタ基礎工法とは、基礎自体を一体の箱にしてしまうことによって剛性を高める工法です。
一番大切な部分だからこそ、一番強い工法を採用しています。
また鉄筋は13mm200@と高い密度で配置しており、地震の際も安心。
もちろん、防水シートも施工します。

基礎パッキン工法により床下換気も充分に確保しているため、シロアリなど寄せ付けません。床下を均等に風が通り、温度のムラがなくなります。

全室にペアガラスを採用しました。地震時でも割れにくいのが特徴です。
断熱や防音にも優れ、結露防止に大きな効果が期待できます。